実習生として入社してくれたロックが4年4ヶ月の勤続を経て帰国しました。
コロナの影響もあり、家族の元を離れて1度も帰国することなくやり遂げてくれました。
技能実習の制度とは、人材育成を通じた開発途上地域等への技能等の移転による国際協力を推進する事を目的として導入された制度です。
弊社としてロック達ベトナム人を受け入れる事がこの制度を導入する初めとなりました。
日本語が上手く伝わらない、
そんな中、この特殊な業種に従事して色々苦労したと思います。
弊社スタッフも外国人と働くとい初めての試みに戸惑いと言語の壁に悩まされた事もあると思います。
ロックも弊社スタッフも互いに言葉の壁を乗り越えて、互いに外国人ではなく「一個人」として向き合えた時に実習生ではなくシモダテの仲間として色々な事を乗り越え、成長してこれたと思います。
スタッフの皆も休日に観光に連れて行ったり、ご飯に行ったり、本当によくしてくれたと思います。
本人も弊社に入れて幸せだったと言ってくれて、離れた地にシモダテチルドレンが出来た事を誇りに思います。
ロックには逆に国際協力してもらって色々学ばせてもらいました。
最終的には心で分かり合える事、
日本語を学ぶ姿勢、仕事に取り組む姿勢
その姿勢が言葉などの壁を越えて皆に理解してもらえること、
そんな人間にならなきゃなと思わせてもらいました。
ロックありがとう!
ベトナムでも頑張ってください!
こちらもシモダテファミリー拡大計画頑張ります!