株式会社シモダテは、杭(くい)抜き工事・地中障害撤去工事・山留工事のスペシャリストとして、茨城県筑西市を拠点に東京都・神奈川県・千葉県・茨城県・栃木県・福島県エリアで工事を行なっています。
これらの工事を通じて、人々の快適な暮らしに欠かせない街と建物づくりを側面からサポートするのが弊社の使命です。
今後も豊かな社会の実現に向けて、1件1件丁寧に誠実に工事を行なってまいります。
杭抜き工事
建物の建て替え工事や解体工事の際に、不要になった既存杭(くい)を引き抜いて撤去する工事のことを杭(くい)抜き工事といいます。
杭(くい)抜き工事は現場ごとに状況が大きく異なります。既存建物の建設時の図面や資料ももちろん大事ですが、豊富な経験と知識を持つ、多種多様な現場を知り尽くした職人の技術と勘も必要です。
株式会社シモダテは、多数の重機や、さまざまな経・長さのケーシングなどを自社保有するといったハードウェア面と、経験豊かな職人の知識や技術などのソフトウェア面の両方を高い次元で両立させた杭(くい)抜き工事を行なうことが出来るのが強みです。
杭打ち工事
柔らかく軟弱な地盤に構造物を建設する際に、固くしっかりした地盤(支持層)まで杭(くい)を打ち込むことを杭打ち(基礎杭打ち)工事といいます。
豊富な実績と経験をもとに、それぞれの地盤に適した工法を駆使して工事を行なっています。
地中障害物撤去工事
建物の解体工事において、地中に埋まっているさまざまな埋設物を撤去する工事を地中障害物撤去工事といいます。
地中障害物は瓦、コンクリートガラ、木片、岩石、以前の建物の基礎などさまざまです。
さまざまな現場で得たノウハウを駆使した工事で、地中の障害物を撤去いたします。
山留工事
建物の建設工事で地下を掘った時に、工事をしているところにまわりの土が流れ込まないように、側面の地面を固めて、周囲地盤の崩壊や土砂の流出を止める工事を山留工事といいます。
山留工事は、工事を行なう現場の土質をはじめ、地下の水位、周辺の構造物の構造や荷重などを配慮する必要があります。工事の際に発生する騒音や振動にも配慮が必要です。
またそれぞれの現場ごとに状況が異なるので、経験や知識が要求される難易度の高い工事です。
保有機材
所有重機 | 所有ケーシング |
---|---|
TADANO 16Tラフター | φ450 L=60m |
TADANO 25Tラフター | φ500 L=70m |
KOBELCO25Tラフター(CV-330) | φ600 L=50m |
KOBELCO TK550 | φ700 L=50m |
KOBELCO TK550G | φ750 L=20m |
KOBELCO TK750G | φ800 L=60m |
KOBELCO TK750G-2 | φ860 L=70m |
KOBELCO TK750S | φ1000 L=30m |
KOBELCO TK750S2号機 | φ1200 L=50m |
KOBELCO マスターテック7070 | φ1400 L=35m |
日立建機 ZX30 | φ1600 L=72m |
日立建機 ZX40 | φ2000 L=20m |
日立建機 ZX120 クレーン仕様 | |
日立建機 ZX135-5 | |
日立建機 ZX135-6 クレーン仕様 | |
日立建機 ZX135-6 2ピースブーム | |
日立建機 ZX225-6 2ピースブーム | |
日立建機 ZX350-6 2ピースブーム | |
日立建機 RX3300 | |
4t車 2台 | |
12t車 2台 | |
セルフローダー 1台 |